ここオランダでは、夏の間、晴れると本当にきれいな深い青色の空が広がっていました。
最近は少しずつ青色が薄くなり、それとともに日ざしも穏やかになってきています。
私は日本では、3月中旬ころより10月一杯までは、外を歩くときは日傘をさしていましたが、ヨーロッパでは日傘をさしている人はほとんどいないことを知っていたので、あまり好きではない帽子を持ってきました。
しかし、気温は日本ほど高くはならないけど、日ざしがけっこう強いのですよねー 長袖を着て、帽子を目深にかぶり、首にはコットンマフラーをぐるぐる巻き、手には手袋、という格好でも、日向を歩くとジリジリきます。
あー日傘をさしたい!もういいや
と思って、家の近くなど混雑していない道では日傘をさして歩いていました。混雑しているところでは人にあたりそうで危険ですし、目立つので止めておきました。長い手袋も必須です。
一度だけ、晴れた日にハーグマーケットで、アジア系の女性が黒い傘をさしているのを見かけましたが、どうも日傘ではなくて普通の雨傘のようでした。雨傘ではやはりジリジリきます・・・
オランダ人や他のヨーロッパの人たちは、サングラスくらいで他は平気で太陽にさらしていますね。それで何も影響ないのでしょうか。うらやましいくらいです。
ちなみに、こちらの人は、雨でも傘をささない人が多いです。けっこう降っていても平気で雨の中を歩いているのですよー
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