またまた、前回から2週間ちょっとたち、いよいよセラミックのクラウンを入れる日がきました。
最初に先生がうれしそ~に、出来上がってきた新しいクラウンを見せてくれました。
まるで本物の歯のよう!
そういえば、前回、先生は「色を合わせる」と言って、(歯の)色見本みたいなものをみていました。
丁寧にチェックして、無事、新しいクラウンも入り、鏡を見せてもらったところ、全くそこがクラウンだとは分らないほどです!先生にお礼を言うと、ニコニコしながら、ボクもきれいに仕上がって嬉しい、とおっしゃっていました。
最後に、先生の歯がとても白くて、歯並びもきれいなので、白くするにはどうしたらいいですか?と聞いてみました。私の場合、歯質的に少しくすんだ色なのです。以前に日本で歯医者に相談しましたが、薬剤を使わない限り白くはできない、と言われて諦めていました。
結論としては、やはり薬剤を使わなくてはならないのですが、過酸化水素の割合が、アメリカの基準では30%だが、ヨーロッパはもっと低くて16%なのだそうです。割合が低いので人体に対する影響もなく大丈夫、とのことでした。ちなみに日本は30%くらいのようです。
最後の日から数週間たって、保険会社から請求書がきました。振込用紙のようなものが付いていました。保険金額との差額も、歯医者さんで見積ってもらったとおりでした。
でもこれ、どこでどうやって払うの?
記載してあるサイトをみると、リファレンス番号を入力するようになっていて、そこに番号を入れると、idealで支払う画面が出てきたので、無事に支払もできました。
どこかの窓口で支払いができるのかは、結局分りませんでしたが・・・・・
*オランダの健康保険については、各会社によって諸条件が異なりますので、ご了承ください。
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