前回の学生美容院についてですが、時間がたって、ちょっと失敗だったと気づきました。
私は、サイドを後ろでとめているので、とめられるだけの長さをキープしてほしい、といつもお願いしており、このときも同じように説明しました。日本では、前下がりに切ってもらっていました。ちゃんと先生にも説明したのですが、結局短くなりすぎて、4か月たっても、サイドから少し髪がとまらずに落ちてきていました。そして、後ろ側はかなり長くなって、もう切りたい気持ちでいっぱい・・・・つまり前下がりではなく、逆に切ってしまったわけですね。
さて、日本人の美容師さんは、アムステルダムにしかいないし交通費もかかる・・・どうしようかと思っていましたが、中国人の美容師さんのところにいけばいいことに気づきました!
中国人ならボリュームのある黒髪に慣れているはず。ハーグにもいくつかあり、年末に行ってきました。
やはりシャンプー必須のようで、すすぐだけにしてほしい、と言ってもダメでしたー。今回は万が一のときに自分のを持参していたので、それを使ってもらいました。シャンプー台は日本と同じようにフラットになるタイプでした。3度洗いしていましたよ!すすぎは前回よりもマシでした。まだ足りませんが。
経緯を説明して、サイドは長さをキープ、後ろはちゃんと切ってほしい、髪をすかないでほしい(ボリュームがあるので、美容師さんがみると、すきたくなるらしいです。全体も毛先だけも何度かやったことありますが、どうも合わないみたいで止めてもらっています。)、と説明したところ、「OKOK, don’t worry!」
さて、中国美人のお姉さんがシャキシャキ切ってくれたのですが、どうも・・・毛先をすいているような感じがします・・・えーっとすかないでほしいのですが。まな板のコイ状態・・・。
終わったあと、「短くはしていないからね!安心して!」
・・・・・後ろは切ってください、と言ったのですが、えーっと、私の英語力?相手が言うこと聞いていない??言った通りでないと主張してもいいのですが、もう意欲なし。
要するに、ただ切るだけなのですが、どーしてこんなにうまくいかないのか・・・・・ もうイヤだ!
はて、次はどうしよう。すかれてしまったので、たぶんすぐに切りたくなると思います。
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