はい、苦労しています。イギリスでもそうでした。
今住んでいるところは、オランダ式の古い改造アパートで(昔の一軒家を個別アパートに改造)、鍵を2つ持っています。1つは共有の玄関、1つは自分専用のドア。
自分専用のほうは苦労せずに開けられますが、共有の玄関のほうがなかなか開けられません。
それぞれ2重ロックできるようになっています。閉めるだけで1回目の鍵がかかってしまいます。つまり、
鍵を忘れて外に出てドアを閉めてしまうと大変なことになります!
このアパートは管理会社経由なので、大家さんに直接連絡を取ることができません。(管理会社は平日しか対応していないため、営業時間外や土日はトラブルが起こらないことを願うのみです。)私は、鍵を忘れないように、鍵穴に鍵をさしたままにしています。
そして、外に出てから同じ鍵を差し込み、1回グルっと回します。そうすれば、2重ロックになるのです。
さて、問題の共有の玄関のほうですが、2重ロックになっていない場合は、左に回して押すとドアが開きます。が、固くて「左に回らない」ことが多いのです。誰かが2重ロックをかけていると、ますます回りません。ちょっとしたタイミングだと思うのですが、いつも開けるのに苦労しています。手が痛くなります・・・・・
もちろん防犯のためには、2重ロックにしておくべきなのですが。
まあ、それでもオランダの鍵は、イギリスの同じような古い改造アパートの鍵よりもマシなのです。イギリスでは、引っ越すたびに鍵で苦労していました。2重ロックとかではなかったので、1つのドアに鍵が2個、いつも4個の重い鍵を持ち歩いていました。そしてそれぞれが、いやもう開けられません。あれからイギリスの鍵は進化したのでしょうか・・・
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