Brussels(その2)

2015/12/25

旅行

さて、電車の中で、私の頭の中は、‘ワッフル♪ワッフル♪本場のワッフル♪’ぐるぐる回っていました。はい、ずーっとです!

えぇ、もちろん事前に調査しておきましたよ。ベルギーのワッフルは2種類あって、楕円形のリエージュタイプと、四角いブリュッセルタイプ。リエージュはしっかり焼きこんである固めのワッフルで、ブリュッセルは柔らかくて上にクリームやフルーツなどをのせてあるワッフル。

私は、クリームにはあまり興味がなく、しっかり焼いてある焼き菓子が好きなので、もうリエージュしかない!と決心していましたよー

・・・とにかく、着いたらまず、ワッフル、を買うことに駅近くのお店まで決めていました。


はい、念願の・・・

€2.00


大きいです!!美味しいです!しっかり焼きこんであって、甘さもくどくなく、とても好みの味です。

実は、翌日も帰るときに、同じ店で同じものを買いました。




それから、すぐ近くの世界遺産に登録されている、グランプラス、をチラッとみてから、‘チョコレート通り’(Galerie de la Reine、勝手に命名)を通って、ホテルに向いました。


入口にはここが!!寒くなかったし、素通りできません。オランダにはあまり売っていません。高かったですが・・・ €3.00


チョコレート屋さんがずら~り


この通りには、大好きなベーカリーカフェLe Pain Quotidienがあります。ロンドンで知ったカフェですが、ずっとフランス系かと思っていたら、なんとベルギーのお店だったのです!今回はカフェでいただくことはできませんでしたが、帰りにパンを買って帰りました。アムルテルダムにはあるのですが、ハーグにはないのですよー、残念です。

ブリュッセル中央駅からホテルまで、まっすぐ歩けば20分位でしょうか。賑わっている通りばかりなので、あちこち見ながらいけば全く遠く感じません。

ホテルでは、まだチェックインができなかったので、カバン1個を預かってもらいました。レセプションのお兄さん、「えっ、これだけ?

・・・そうでしょうよね。日本人なら大きなスーツケース持ってきますよね。私ももちろん日本から来たなら持ってきましたよ。(続く)


自己紹介

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mioです。2015年6月に関西からオランダに引っ越してきました。以前にイギリスに住んでいた経験もあり、ヨーロッパには慣れているつもりでしたが、オランダでは新たな発見の毎日!私の経験したこと、感じたことをつづります。

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