今まで全く行かなかったのに、今月2回目のアムステルダムに行ってきました。
今回もアムステルダム南駅に到着です。
めっちゃ都会〜ザウト周辺とてもいい感じ!
今回は日曜で人通りは少なかったですが、平日はにぎわっていました。
メトロに乗って劇場までー
建物は古いけど、中はきれいでした。
ジュード・ロウ主演のお芝居です〜ロンドン→アムステルダム→ルクセンブルクでの上演です。
先月、NTライブでロンドン公演の上映があったので、予習がてら観てきました。
もうすぐ、この舞台の上にジュードが・・・
ちょっと光って見にくいですが、上部に二カ所オランダ語の字幕があります。
ストールがあって、周りを囲むように数段高い座席が並びます。2、3階席もありました。チケットを買おうとしたとき、ちょうどこの数段高い座席の舞台寄りの端が空いていました。とても見やすかったです。
私はミュージカルが好きでロンドンで観るのですが、お芝居は好きな俳優が出ていれば観たい程度で、それほど興味はありません。まあ理解を深めるには、スクリプトを買って読まなくてはなりませんし。
お芝居そのものは、う〜ん・・・。でも、ジュードは美しかったですよ!ハーモニカを吹くのですが、その音楽が頭を駆け回っています〜
もちろん、SD(ステージドア、舞台俳優が公演後に出てくる場所)も行く気でいました!
ドアではなく、この階段から降りてくるようです。
アムステルダムの楽日(最終日)だったので、打ち上げをしていたのかもしれません。けっこう待ちました。オランダでは皆帰ってしまうみたい。最終的に20人ほどしかいませんでしたー
階段から3人ほど降りてきて、中のサングラスをかけた素敵そうなおじさまに、待っていた数人が声をかけ、近くにいた中国人の若い女性2人がキャーと言いながら駆け寄っていました。
なんと!コリン・ファースさんでした!!
公演を観に来たのですね。今日はごめんね、という風に駆け寄った人たちに手を振って、車に乗って去って行きました。シュッとしていてかっこよかったです!
そして、ジュードが出てきましたよ〜
私は、数年前のロンドンのミュージカルのSDで、大好きな舞台俳優さんにいきなり声をかけられて、もうビックリしてアワアワとしか言えず、今思い出しても赤面・・・という経験があり、SDまで行っても遠くから写真を撮ったりファンと話すのを見たりするだけにしていたのです。もう恥ずかしくて・・・(この俳優さんは、ファンサービスが神対応で、日本人のファンもたくさんいる方なのです。たぶん前に話したことがあるかも、と思って話しかけてくれたのだと思います。)
でも、今日は写真も撮ってもらいました〜
そして、ありがとうだけではなく、一言何か言おう、と思って待っている間に考えていました。
やっぱりこれから楽しみにしていること、のほうがいいかなーと思って、
あなたのダンブルドアをとても楽しみにしています!
周りにいた人たちも、ワーそうそう、という風に言ってくれて、ジュードも
あれは来年だからね!
と嬉しそうに言ってくれました〜
とっても気さくなニイちゃん、という感じで、なごやかなSDでした。
かなりM字型だったけど(映画を観るたびに気になっていた)、ぜんぜん気にならないよ、とても美しかった。
サングラスをかけたままファンに対応して、一度劇場に戻った後は、サングラスを外していました。この時に写真撮りたかったな。
そして、タクシーに乗ってからも手を振ってくれましたー
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